交通事故紛争処理センターにて申立をした内容について、弁護士との最初の相談になります。
このとき担当してくれる弁護士が、基本的に最後まで担当してくる弁護士となり、審査会まで担当してくれます。
初回相談は約1時間程度行われます。
初回相談では、事故概況やこれまで保険会社からの提示内容などを細かく確認していきます。
状況整理を終えた後、申立人が主張する内容についての確認。今後の大雑把な方向性を確認します。
なお、弁護士は中立な立場であるため申立人の偏った主張については応じられませんよ。と念押ししてきます。
無理難題を言っても当然とりあってくれません。
申立人が具体的に主張したい内容。それに関する損害の内容を示す運びとなります。
相手の運転手。保険会社の大度が気に入らない等の精神面の話。それにより気分を害したことによる慰謝料等と主張しても当然に相手にされません。
事故によりどういったことに困っているのか。それに対する損害はどの程度か。それらについて相手の保険会社より提示された損害補償に対してどの程度不足しているのか。
また、どの程度であれば納得したいのか。
それ(相場)が解らない場合には、相手の保険会社から提示された額は適切なのか?を聞きたいなど、気持ちを整理しておく必要があります。
・今後(和解に向けて)の大雑把な方向性について
損害計算書の記載項目の内、特定の箇所(慰謝料や交通費。休業補償)についてを争点に争うのか?
全体としてどの程度の補償を考えているのなど大枠を相談します。
所感として、○○基準では慰謝料は○○万円だからそれでないと納得できないなど偏った考えがあるかを確認するような感じでした。